20111229
Lubuntu_11.10(Oneiric)▼を導入しました。インストールマシンは、Pentium4_2.8GHz_1MB(RAM)です。
上、右図のDebian_Wheezy(Pentium4_3.0GHz_2MB(RAM))と併用しています。
Lubuntuの感触は良好です。試しに、現時点でアルファ版のLubuntu_12.04(precise)もインストールしてみましたが、予期せぬタイミングでアプリケーションエラーのメッセージウィンドウが表示される、などの怪しい振る舞いが頻発するのでtesting段階で追いかけるのは控えることにしました。教訓:Ubuntuファミリーは安定版の運用に限る、かな。
Ver. | Code name | Release(安定版) | Security Support |
12.04 | precise(LTS) | 2012/04/予定 | 2017/04 |
11.10 | oneiric | 2011/10/13 | 2013/04 |
7.0 | wheezy | 未定:2013/02/以降? | 未定:2016/02/あたり? |
6.0 | squeeze | 2011/02/06 | 未定:次の安定版リリースの1年後(2014/02?)まで |
Wheezy_LXDEとOneiric_Lubuntuの併用は、扱いが似ているようで微妙に作法や環境が違うので、両者で統一して使える独自の「Openbox menu」を活用するのが得策かと思います。そのためには、Oneiric_Lubuntuな環境をいくらかWheezy_LXDE寄りに調整しておく必要があります。
20111229
Debian(LXDE)作法と違って、Lubuntu(Ubuntu作法)では「synaptic」がデフォルトでインストールされます。