36Lightweight X11 Desktop Environment メモ【6】 →掲示板:LXDEなメモ(Debian/Lubuntu)

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Lubuntuの併用

20111229

Lubuntu_11.10(Oneiric)▼を導入しました。インストールマシンは、Pentium4_2.8GHz_1MB(RAM)です。

上、右図のDebian_Wheezy(Pentium4_3.0GHz_2MB(RAM))と併用しています。

Lubuntuの感触は良好です。試しに、現時点でアルファ版のLubuntu_12.04(precise)もインストールしてみましたが、予期せぬタイミングでアプリケーションエラーのメッセージウィンドウが表示される、などの怪しい振る舞いが頻発するのでtesting段階で追いかけるのは控えることにしました。教訓:Ubuntuファミリーは安定版の運用に限る、かな。

Ver. Code name Release(安定版) Security Support
12.04 precise(LTS) 2012/04/予定 2017/04
11.10 oneiric 2011/10/13 2013/04
7.0 wheezy 未定:2013/02/以降? 未定:2016/02/あたり?
6.0 squeeze 2011/02/06 未定:次の安定版リリースの1年後(2014/02?)まで

Wheezy_LXDEとOneiric_Lubuntuの併用は、扱いが似ているようで微妙に作法や環境が違うので、両者で統一して使える独自の「Openbox menu」を活用するのが得策かと思います。そのためには、Oneiric_Lubuntuな環境をいくらかWheezy_LXDE寄りに調整しておく必要があります。

Lubuntuインストール直後にインストールすべきパッケージ + α:覚書

20111229

Debian(LXDE)作法と違って、Lubuntu(Ubuntu作法)では「synaptic」がデフォルトでインストールされます。